UpDate 2010.10.01



2004.05.23 JR磐越東線にて

蒸気機関車は構造上バック運転が苦手で、バック運転の場合は最高45km/hに抑えられてしまうのが殆どです。
C11型は、入替・小運転用として設計されているので、バック運転も考慮されて設計されています。

この時はいわき駅に転車台が無いので、いわき行きの上り列車がバック運転を行い
折り返しの下り列車が正方向で運転しました。

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