2003.03.04 JR東海道本線 真鶴〜湯河原間にて
さくら・はやぶさはかってはそれぞれ単独で運転されていました。
(さくらは長崎・佐世保へ、はやぶさは西鹿児島へ)
しかし、新幹線の開業・延伸、空路の整備、度重なる国鉄の運賃値上げや
安価な高速バスの出現、時代遅れの車内設備により利用客は激減し
今では盆暮れなどの多客期を除いて空気を運ぶ列車と成り果ててしまいました。
そこで、編成を短くした上で(+さくらは佐世保行きの廃止)2本の列車を
併結して走らせることになりました。
トップへ
戻る