UpDate 2014.07.09



1994年05月 (旧)JR東北本線(現IGRいわて銀河鉄道線) 奥中山〜御堂間にて

12系2000番台は老朽化した旧型客車の置き換え用として
国鉄末期の1985年に改造されました。

山陰向けの1000番台と違い冷房用電源を電気機関車の電気暖房用電源を利用しており
ディーゼルエンジンを搭載したスハフ12が存在しないのが特徴です。

しかし、この年の12月に老朽化により701系投入により捻出された
非冷房の50系に置き換えられて
運用離脱しています。

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